当院紹介

当院で可能な検査について


胃カメラ


胃だけでなく、のどや食道、十二指腸の一部も観察します。主にがんの有無、ピロリ菌感染の有無、逆流性食道炎などをチェックします。


大腸カメラ


カメラを使って大腸を観察します。がんやポリープなどの良性、悪性腫瘍の有無、そのほか潰瘍性大腸炎などの病気をチェックします。小さなポリープであればその場で切除が可能です。


腹部エコー検査


超音波を使って肝臓、すい臓や胆のう、腎臓などを観察します。胃カメラに比べて、非常に侵襲の少ない検査です。



その他の一般検査


一般的なレントゲン、心電図、尿検査、一部の血液検査は院内で可能です。そのほかの血液検査や便検査は検体を外部の機関に委託し行っています。


当院での診療加算について

 当院では厚生労働大臣が定めた医療機関の機能や設備、診療体制、安全面やサービス面等を評価するための基準を満たす条件について加算を算定しています。




医療情報取得加算


オンライン資格確認を行う体制を有しています。マイナ保険証を用いて受診された方は、受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得することが可能です。活用して診療を行うことでより安全で正確な診療が可能です。そのためマイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします。



医療DX推進体制整備加算


マイナ保険証を用い、オンライン資格確認を利用して取得した診療情報等を診察室等で閲覧し活用が可能です。また、今後電子処方箋や、電子カルテ情報共有サービスといったサービスも行っていく予定です。


一般名処方管理加算


政府は医療費を抑えるためにジェネリック医薬品の利用を推し進めていますが、先発品およびジェネリック医薬品共に供給が不安定な状況が続いております。 そのため、ジェネリック医薬品があるお薬については商品名ではなく一般名(有効成分の名称)での処方(処方箋)とさせていただき、 薬局で供給状況などを考慮して医薬商品名を決めていただくこととなります。


外来感染対策向上加算


院内での感染を防ぐために設備を通じて感染防止対策を行っています。また、発熱やその他感染症を疑うような症状がある患者様は状況に応じて別室や車内での待機、感染防止策を講じた上で診察を行います。また、最新の感染対策、治療について高度医療機関と連携を行い診療にあたっています 。