年12万人以上の人が胃がん
2万5千人の人が食道がん
と診断されています。
厚生労働省がん統計より(2019年)
□ 初期の胃がん、食道がんに症状はありません。
□ バリウム検査では初期のがんを見つけることは難しいです。
□ 初期のがんは胃カメラによる手術で治療が可能です。
そのため
症状が出る前に見つける
ことが重要です。
□ 胃がんの原因であるピロリ菌感染の有無も検査可能です。
こんな方は胃カメラを受けましょう
☑ 胸やけ、心窩部痛がある方
☑ ここ数年間、胃カメラを受けていない方
☑ 過去にピロリ菌に感染していて、治療歴がある方
☑ 胃潰瘍、十二指腸潰瘍の既往がある方
☑ ご家族にピロリ菌がいた、もしくは胃がんの方がいる方
☑ 飲酒をすると顔が赤くなる方(食道がんのリスクです)
☑ 喫煙をしている方(同じく食道がんのリスクです)